団子さし2013年01月13日 22時33分46秒

お手伝い
分校団子さしはいつもくさかのおばちゃんのおかげで出来ていました。

ことし、初めて団子の粉を購入してきて子どもたちと作りました。
子どもたちが大きくなってこんなにお手伝いできるようになりました。

分校に来て5年がたちました。

コメント

_ ロッド ― 2013年01月14日 00時25分52秒

NOKOさん、これは懐かしい光景です。
子供の頃は「どんど焼き」があったので、こういうのを火にかざして焼いて食べると1年間風邪を引かないとか言われました。
これもどんど焼き用ですか?
長野では最近はほとんどやらなくなってしまいました。
分校に来て5年というと、私が山の暮らしを始めたのとちょうど同じです。

_ yuta ― 2013年01月14日 06時47分59秒

団子さしは小正月の行事ですね。
群馬では養蚕が盛んだったので「繭玉・まゆだま」と
呼んでいました。
「塩引き」は親たちの世代までは言っていたけど
現在はほとんど使われていません。
時代の変化は言葉も変化させてしまうんだね。

_ ショット ― 2013年01月14日 10時30分31秒

NOKOさん、団子さしですか~~ぁ。
お正月には紅白のがよくさしてあるの見かけますが・・。
お子さん方のお手製とはよいですね・・愉しそうです♪

これって・・後で焼いたりして頂くのでしょうかねぇ~?

_ NOKO ― 2013年01月18日 10時36分07秒

団子さしは小正月の行事です。
ドンどやきの時には飾っておきます。
あとから焼いて食べます。

ロッドさん、そうですか長野もあまりやらないんですね、
分校にいると「だんごさしの木はあるのか?と聞かれることから始まります。やらないことには済みません(笑)

yutaちゃん、塩引きと言う言葉がなくなってきていますね~~~。ほほう、繭玉と言ってたのですか、、面白いですね♪土地柄です。

ショットさんほんとうに子どもたちのためにずっと残したいことですね。分校も役目を少し果たせるかなと思っています。たいせつにしたいです。

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