またまたご馳走2013年01月09日 10時50分20秒

糟煮
またまたご馳走です。
まったく一般的なものですけど、
「糟煮」かすにです。

シャケとかニシンとか魚のアラなど骨まで柔らかです。こぶとにんじんなどと煮合わせて酒糟で味を調えます。
ほかほかあったまります。

母の作った味が忘れられません。

コメント

_ ロッド ― 2013年01月09日 23時22分16秒

NOKOさん、下のイカ人参は先日のラジオで聞いて初めて知りました。
食べたことはもちろん、見た事もありませんでした。
この糟煮も長野では食べません。魚が骨まで柔らかですか、栄養的にも最高ですね!
酒粕を入れた味噌汁なら子供の頃よく出ました。身体が温まって良いです。

会津では鮭の事をシャケと言いますか?
これは東京弁でしょうか?私たちにはかなり違和感があります。長野では「さけ」ですがテレビ等の影響でシャケという人も増えて来ました。

_ ショット ― 2013年01月11日 21時17分46秒

NOKOさん、「糟煮」ですか~~ぁ。カルシュウム満点。
コブも入りお味も良いのですね(*^_^*)
確かに頂きますと体暖まりますね・・。昔から伝えられてる郷土料理なのでしょうねェ~~♪
NOKOさんは食べ慣れていらしてる様ですね・・。母の味・・って良いものですね・・。

_ NOKO ― 2013年01月13日 22時28分02秒

ロッドさん、鮭はこのごろシャケって言いますが、会津は塩鮭しかなかったんです、、。で、「塩引き」というのが定番です。

ショットさん、私は作ったことがないんです。まったく会津人だというのにねえ、、、。
お正月には食べます。
その後冬の間中あるんです。
ほんとにあったまります。

自分で作ってみなくては!

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