祈りのキャンドル2012年03月11日 21時22分51秒

祈り・届いて欲しいこころ
里山のアトリエ坂本分校も「祈りのキャンドル」を灯しました。
雨だったので外に全体的に大きくやれなかったため室内でした。

でも、村の人々や、子どもたちが来てくれて心をひとつにすることができたと思います。

コメント

_ ショット ― 2012年03月11日 22時02分50秒

NOKOさん、あの驚きの痛ましい大震災から早・・一年。
お子さんを含めての祈りのキャンドル作り・・素晴らしいのが出来ましたねぇ~~。
これからづ~~っと忘れてはならない出来事。
心痛みます。

今日は魔の2時46分・・私も黙祷させて頂きました。
私たちも常に心して少しでも復興に心寄せたいと思いますね。
被災地の皆さんが早く笑顔取り戻し本当の春が早く来ますように願うばかりです。

_ NOKO ― 2012年03月12日 12時35分05秒

はい、ショットさん、ほんとうにこれから先も心の復興まで行くには大変な年月を要すると思いますし、悲しみ、苦しみはきっと癒えることがないと思うくらいです。

福島の原発被害はことさらにつらいことです。
分かち合っていければと思います。

_ ロッド ― 2012年03月12日 20時42分16秒

NOKOさん、震災1周年で考える事は無限大にありますが・・・
地震なんてものは、日本に住んでいればいつでも来ますよ。
ブランコに乗ってるようなもんです。
私なんか小学生の6年間は毎日が地震でした。1年生のときは新潟で大地震、それから松代群発地震が始まって、毎日何百回という地震です。大きなのも何度か来ました。電線がたるんでしまったりガスボンベが倒れたり、壁にヒビが入ったり。校舎が倒れないように鉄製の補強材が取り付けられました。
ああ〜また地震が来たぞ〜これは良く揺れるワイ。大した事ないので震度4ぐらいかな?テレビの速報を見たらピッタリ当たっていて、震度計と同じぐらい正確になりました(苦笑)

笑い話で済まされないのが、人災です。
戦争を経験した父の言葉、重いです。「世の中で一番怖いのは人間だ」
原発なんて、人間がコントロールできない物を「便利で経済的」という理由だけで作ってしまうのですから。人間は大馬鹿者です!

_ NOKO ― 2012年03月13日 15時10分56秒

ほんとに!
人間がコントロールできない物ですね、カンペキに。
廃棄物ぼ処理の件も困難そのものですしーー。

祈りはいつ届いてくれるのでしょうか。
またこの次の3.11はどのように復興が進んでいるでしょうか。
とにかく前へ!

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