雷神様入魂式へ2015年12月25日 15時57分01秒

入魂式直前
11月3日にすでに終了したのですが画像でちょっと。
入魂式のために祠をしっかりさせるのに必要な処置をします。
まず屋根と社を固定します。
屋根を支えて雪に備えます。

村びとや子供が皆見守る中で、仕事をします。
まあ、村の人たちはそれぞれ、プロが多いですから何の心配もありませんでした。

コメント

_ ロッド ― 2015年12月26日 21時30分31秒

雷神様の山。
夏にはこの山の上に雷雲ができるのでしょうか?
だとすると結構高い山なのですね。

雷神様の祠は最近発見されたが、損傷が激しかったので、新しく作ったという事なんですね。
元々は何百年ものかなり古い物なんでしょうか?

そこに彫刻家の猪俣氏が大活躍したという。
アトリエの活動が村の人たちの伝統行事のために役立って、本当に良かったですね。

_ NOKO ― 2015年12月28日 21時48分43秒

そうですね、このごろ、村人たちとの交流、協力うれしいことが、いっぱいです。
もともとはとても古いものですね、これからまた100年は猪俣祐一の雷神さんが村を守り続けることでしょう。

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