もうすでにすぎましたが、、2016年03月23日 20時42分07秒

3.11鎮魂のキャンドル
3.11キャンドルナイト、里山のアトリエ坂本分校の地元、大沢の里人たちが集いました。
「ここ会津の西部は被害はそんなになかったけど、被災地の人々はたへんでした。わたしたちは今ある幸せを大切に思ってこれから生きたいと思います。」と6年生のひとみちゃん。

「この日だけではなくて、ずっといつまでもいつでも、3.11のことを思い続けていかなくてはなりません」と田中のおばちゃん。

ことしは300個を灯しました。

透明水彩講座レインボウのかたがたの「花の絵」を紙コップに貼り付けて、石膏を流しいれ、ろうそくを固定しました。
ライトアップはNECCAさんがやってくれました。
みんなで祈りを捧げました。

コメント

_ ショット ― 2016年03月23日 22時03分55秒

こんばんは! NOKOさん
里山のアトリエ坂本分校の地元の皆さんの集い。
大変な被害を多くの方々が被り忘れる事の出来ない災害。
被災地の皆さんに寄せる心優しい集い。きっと被災された皆さんに伝わり元気づけれますね・・。

_ ロッド ― 2016年03月24日 16時50分00秒

手づくりの、とても美しいステージですね。
分校はもうすっかり地域の人たちの心のよりどころですね。
しかし、分校アトリエの活動を始めた頃には、こんな大災害が起こるなんて誰も想像できませんでしたね。

悪い夢であって欲しい・・・この私もいつもそう思っています。
しかし、現実をしっかり直視して、正義感を失わないようにしないと!
最近の報道には違和感を感じます。「忘れない、風化させない」などとまるで他人事のような言い方です。問題を狭く小さくしてしまって、逆に忘れさせようと工作しているように感じます。

_ NOKO ― 2016年03月26日 22時19分59秒

ショットさん、ロッドさんありがとうございます。
ささやかな村人たちの祈りのキャンドル、ちいさなつぶやきこそ本物です。
おばちゃんが3・11のときだけでなく、ずっといつもこの被災のことを心に留めておくんです。と言いました。

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