森は生きている2013年04月01日 23時15分24秒

ふたり
里山の雪解けはまだまだです。げんちゃんの森の雪が消えるとそれがほんとに春です。
ふきのとうもキクザキイチゲもかたくりもオニシバリもいっせいに咲くのです。
「森は生きている」マルシャーク原作の朗読劇を発表してからもう、3年もたちました。
そのときのNOKO作画、一場面です。

真冬に春の花を探して森に入った娘が12の月の精に助けられます。
その中の4月の精は娘に恋をします。
なるほど、春は恋の季節なのですねえ~~~。

いい季節がまた巡ってきます。

春のしるし2013年04月07日 20時14分06秒

アサツキ
雪の下でじっと春を待つものたちです。
くさかのおばちゃんは雪の中から堀りだしてくれました。
緑の先しか地表に出てないのです。

これが甘くおいしいアサツキです。

春の香りまた!2013年04月09日 09時54分43秒

フキノトウ
たっくさん見つけました。
すぐに駿くんのママに天婦羅にしていただきました。
ほろ苦~~~~♪

まだまだ肌寒い2013年04月12日 10時19分47秒

あったまる♪
このところ大きな鳥がやってきます。
伊予柑の二つ割を木蓮の木の枝に刺したらきました。
ヒヨドリでしょうか?

外は肌寒い夜にサンゲタンを囲みました。
あったまる~~~~♪朝鮮人参、クコの実、鵜コッケイの中にご飯が詰めてあってやさしいスープになっています。
お酒おいしい~~~です。

げんちゃんの森2013年04月14日 09時26分06秒

キクザキイチゲ
ようやく雪が解けたげんちゃんの森、もわもわと春の草たちが頭をもたげてきています。
そうそう、カタクリの花をひとつ見つけました。
オニシバリはきらきらと咲いていました。
キクザキイチゲはちらほら咲き始めました。

わかったこと、、、「山森の裾野、水辺に沿って日当たりの良い土手には
フキノトウとアズマイチゲの宝庫」
森山の中に入ると、「日当たりの良い斜面にカタクリ、キクザキイチゲの群生」
があるということです。

これから毎日でもげんちゃんの森を散策したいです。
徒歩で田んぼを二つ越えるとそこですから。

翔(と)ぶその時間(とき)2013年04月16日 18時30分07秒

新作
駿くんの制作によります。

思いが詰まった作品となりました。
明日17日出品です。

春休み、そして新学期、分校アトリエに放課後通いました。
まるで部活ですね。

大木が!2013年04月28日 09時17分06秒

たいへん!
あの低気圧のたいへんな風の時に、見事に裂けて桜の木に寄りかかってしまった針葉樹の一種です。

これは分校アトリエの庭です。
倒れてそれがすっかり隣の桜に寄りかかったので、桜の木のほうがかわいそうなくらいでした。
つまり、この大木は虫に食害されていたんですね。

八重の桜2013年04月29日 10時55分57秒

八重の桜
自宅からそう遠くはない町内に「八重の桜」=石部桜があります。
飯盛山わきの峠(入り口には会津本陣がある)からはすぐ下に見下ろせる田んぼの中です。
石部邸跡地だと言われています。

見事な大樹です。
樹齢約600年、樹木は8本に分かれていますがどれも伸びて見事な花をつけています。
大河ドラマのおかげもあり、観光客が押すな押すなの状態です。

わたしは寒さ厳し雨模様のお天気に遭ってしまいましたが八重の桜の美しさに感動させられてきました。
NOKOのHPはここです。こちらへもどうぞ。 http://www.ne.jp/asahi/atelier/noko/